名前の話

カテゴリでいえば「好き（嫌い）」になるのか
「雑記」になるのか「どうでもいいこと」になるのか
若干迷ったのですが、まぁ、他人から見たら
「どうでもいいこと」かもしれないので
このカテゴリで行きますね。


さて、わたしは自分の名前が嫌いです。
正確にいいますと「自分の苗字」が好きではないと。
わたしの本名をご存じの方は、少しは
わたしのいいたいことを理解してくださると思います。

理解＝賛同という意味ではないですよ。
あくまで、話の内容を理解してくださると思う
ということですよ・・・念のため（汗）

わたしの苗字はごく一般的です。
おそらく、巷にあふれている苗字です。
ただ、巷にあふれているというだけでは
別に嫌いになる理由としては小さいです。

もう一つ、わたしが自分の苗字が嫌いな理由は
漢字そのものの字体です。
どうにも安定性に欠けてバランスが悪い。
書道で書いてもいまいち収まりが悪い。

変わった苗字が良かったとはいいません。
四月一日（わたぬき）がよかったとか
八月一日（ほづみ）がよかったとまではいいません。

ただ、あまりにありふれすぎた苗字でなく、
せめて・・・たとえばですが、
長門とか
神山とか
瀬川とか
片岡とか
日野森とか
獅堂とか
神宮寺とか
琴乃宮とか
柏木とか
宮内とか
小牧とか
神尾とか
長谷部とか
美南とか
白河とか
ホシノとか
杉本とか
柊とか
遠山とか
朝比奈とか
上石神井とか
伊藤とか
早坂とか
藤堂とか
静馬とか
氷室とか
桜坂とか
呂とか
涼風とか
古手とか
遠坂とか

・・・あれ？
主旨が変わってきました？（おぃ）

でもやっぱり、結論をいうと
今の苗字はあまり好きではないです。
もう、慣れましたけどね。
これだけ長い間使い続ければ・・・。

ところで、わたしとは反対に
めずらしい苗字の方は自分の苗字を
どう考えていらっしゃるのでしょうねぇ。