スーパーヒロインタイムの話、その２

前回の記事の続き。

会場に到着、自分のスペースに行くと
すでに両サイドのサークルさんは準備をされてました。
ご挨拶をして、早速こちらも準備。

来る前にコピーしていたペーパーのようなものを
折りつつ８ページの中綴じ本のような形に。
ただ、中綴じ用のホチキスを持ってきていなかったので
折り重ねただけで閉じてはいないのですが。

サークル登録もして準備万端、いざ開催。

見事、両サイドのサークルさんには長蛇の列。
両サイドの人の壁のはさまれて、誰一人いない自分の目の前。
まさにモーゼが海を割ったかのよう！！

それでもしばらくするとちょこちょこと
スペースをのぞきに来てくださる方が。
そして、例のペーパーを手に取ってくれる。

今回の８ページペーパーのタイトルが「小走ちゃん準備号」。

スペースに来てくださった方で何人かの方が
「準備号ということは正式版はでますか？」といった
声をかけてくださいました。
申し訳ない気持ちと、次までには必ずという励みになりました。

そして、イベント終了前に頒布終了という奇跡。

もう、メインジャンルを『銀河お嬢様伝説ユナ』やめて
『咲-saki-』に変えようかしらなんて思ってしまいました。

今回のイベントはお隣のサークルさんといろいろお話できて
そのうえ頒布終了したことも重なって
非常に楽しく過ごせたイベントでした。

次回のスーパーヒロインタイムもきっと申し込みます。
そのときには、小走先輩本と憧セーラ本を出しますよぅ。