さようなら、ハドソン

３月１日。
ハドソンがコナミに吸収合併されました。

前情報では『ハドソン』という名前そのものが
消えてしまう・・・というように聞いていたのですが、
『ハドソン』というブランド名はコナミの中に
存在する形のようです。

まぁ、ハドソンは解散消滅せてしまったわけで、
あの「ハドソン」と、この『ハドソン』は
まったく違うわけで。

わたしの同人サークルのメインジャンルである
『銀河お嬢様伝説ユナ』もハドソンから出た作品でした。
（製作はレッドカンパニー）
ほかにも、思い出深い作品は多々ありました。

・・・で、続きです。

ハドソンではずせないのは、
なんといってもパーティゲームの定番
『ボンバーマン』シリーズです。
多人数でも遊べるゲームの代表作といえるでしょう。

同じく、多人数で遊べる『SUPER桃太郎電鉄』シリーズ。
『ボンバーマン』がアクションであるのにたいして
こちらはボードゲームでした。

２作品ともとてもいいゲームだったのですが、
一作目の時点でほぼ完成されていたため、
続編ではシステムがややこしくなったり
余計なアイテムが増えすぎたりと
なかなか難しい立場になっていきましたが。

『ボンバーマン』はキックアイテムが出たあたり、
『SUPER桃鉄』はキングボンビーが出たあたりが
一番よかったかなぁ・・・と思っています。

・・・キングボンビー以上のえのっぴ・・・ではなくて
貧乏神はゲームバランスを壊すだけでしたから・・・ね。

あぁ・・・でもいい作品でした。
両シリーズは。
リアルに友達が少ないわたしが対戦したことのある
数少ないゲームでした。

話したいことはまだあるので続きます。