ごめんなさい、ごめんなさい。

今回は今までのような話ではありません。
自分の愚かさを書いている、
本当にうんざりするような話です。
正直、読まない方がいいかもしれません。
それなら、書くなという話ですが・・・

うんざりしたくない方は読まないでください。

言葉の重さというものを理解していなかった。
そのときは理解できていなかったという方が
正しいだろうか。

普段会話をするときは、あれほど
他者に気を使いながら話をしているのに・・・
あまりの自分の未熟さが許せなかった。
軽く口にしていい言葉ではなかった。
・・・「口にした」ということだったなら、
話は（自分の気持ちは）また違っただろう。
違ったかもしれないが、正しいか。

インターネットという世界である。
コミュニケーションの方法は、文字である。
文字は言葉とは違い、虚空に消えることはない。
しっかりと残る・・・

未熟な自分が発した発言が、
いつまでも残っており、嫌でも目にはいる。
戒めだろうか。

申し訳ない気持ちでいっぱいである。
詫びてすむようなことではないであろう。

わたしは大好きだった、姉のように慕っていた
従姉を亡くしている。そのことを思い出すと、
直接、深い意味があって
いったことではなかったにしても
今回の稚拙な発言はとても失礼な、
いや、失礼という言葉ではすまないことであると
非常に強い罪悪感に襲われている。

申し訳ない・・・本当に申し訳ない・・・
どれほどあやまっても、許されないかもしれない。