シンクロナイズドスイミング

最初はこみっくトレジャーのレポートでも
書こうと思っていたのですが、
ここのところブログの記事が
「同人・イベント」のカテゴリーで
固まってしまっているので違うことを。

えと、シンクロナイズドスイミングという
スポーツをご存じでしょうか。
水中で息を合わせて技の華麗さなどを
競い合う、あの競技です。

このシンクロナイズドスイミングには
「フィギュア」と「ルーティーン」の
２種目があるのですが、知られているのは
「ルーティーン」の方でしょう。
（フィギュアは技の完成度の競い合い
　ルーティーンは音楽に合わせての演技。）

さて、その「ルーティーン」も
さらに３種目に分けられます。

「チーム」という８人で行うもの。
「デュエット」という２人で行うもの。
「ソロ」という１人で行うもの。

・・・「ソロ」？
「シンクロ」なのに「ソロ」？

そもそも、シンクロナイズドスイミングは
いわゆるフォーメーションが重要です。
仲間と息をあわせて美しく演じる。
同じ動きをするからこそ美しく見えるのです。

それは、女性が演じても男性が演じても一緒。

この競技は「シンクロナイズド」させた
「スイミング」なのです。

では、「ソロ」は一体誰と
「シンクロナイズド」させているのでしょうか。
・・・よくわかりません。

厳密に調べたならば、もしかすると
つじつまはあっているのかもしれません。
でも、１人で「シンクロ」とは
どうも違和感を感じざるを得ないのです。

・・・わたしだけ？