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ゆみおかの日記や何気なく思ったこと、また、同人サークル「みおつくし」の情報など。 フリートークも多いですが、同人の話も多々含まれますので、苦手な方は引き返しましょう。   リンクにつきましては、カテゴリアーカイブの中の「リンクについて」をクリックして、 その中の最新の記事を読んでいただけると幸いです。といいますか、読んで。   ブログに対するコメント(つっこみ)も大歓迎。
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今回の記事は、カテゴリーを
「雑記」にしようか「時事・ニュース」にしようか
迷ったのですが、一応こちらにしてみます。

先日、サッカー東アジア選手権の
日本対中国が中国の重慶で行われました。
わたしは全く見ていなかったのですが、
後日ニュースで中国側のラフプレイについて
いろいろとニュースなどで耳にしました。

はじめは写真でしか見ていなかったので、
たとえば安田選手とGKとの交錯した場面は
それだけではファールかどうかを
すぐに判断しなかった(できなかった)のですが、
ニュース映像を見ると酷かったですね・・・

さて。
わたしは今回の記事では中国側のラフプレイについて
言及しようというわけではありません。

今回のこのニュースに関して、
ある方が日記(ブログ)で書いていたことに
疑問に思ったのでそれについて。

その方の日記では「中国側の反則は最低だ」
ということが、まず書かれていました。
確かに、褒められるプレイではありませんでした。

そして、その次に
「審判に見えないようにファール(反則)するのも
 テクニックだけど、あれは完全に審判に見えていた」
ということが書かれていました。

わたしが問題視したところはここ。
審判に見えないように反則するのはテクニックですか。
このいい方ですと、審判に見えなければ
反則をしていいというようにとらえられるのですが。

当たり前ですが、反則というのは
ルール違反ということですからしてはいけないことです。
審判に見える見えないは関係ないのです。

サッカーのテクニックとして
ファールかファールでないかのぎりぎりのプレイや
ファールをもらいにいくプレイはあると思います。
わたしもファールをもらいにいくプレイは
間違いなくしていました。

ただ、審判に見えないようにファールをするのは
テクニックという次元ではありません。

もし、そのいい方を鵜呑みにすれば
審判が見ていないところでは相手プレイヤーを
ぼこぼこに殴っても構わないとも読めます。

・・・そんなわけがないでしょう。

スポーツをする上で理想をいえば
ファールを一切しないフェアプレイで行えれば
それが一番であるのですが
・・・まぁ、「理想」でしかありません。

サッカーでも、接触プレイは避けられません。
アグレッシブにボールを競りに行ったら
接触、交錯は起こりうるべきことです。

ただ、根本的に間違ってほしくないのは
サッカーにはきちんとルールがあるのです。
そのルールから逸脱している行為は
審判が見ている見てないない関係なく
やってはいけない行為なのです。

これは理想論であると理解しています。
しかし、ファールを推奨するようでは
とても話にならないと思います。

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