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ゆみおかの日記や何気なく思ったこと、また、同人サークル「みおつくし」の情報など。 フリートークも多いですが、同人の話も多々含まれますので、苦手な方は引き返しましょう。   リンクにつきましては、カテゴリアーカイブの中の「リンクについて」をクリックして、 その中の最新の記事を読んでいただけると幸いです。といいますか、読んで。   ブログに対するコメント(つっこみ)も大歓迎。
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『アンパンマン』はわたしが思うに、
幼稚園児向けの作品だと思うのです。
ないしは、小学生低学年くらいまで?

まぁ、どなたが見ても別に問題はないのですが、
制作者側の意図としては、子供を対象に
作っているのではないかと思うのです。
・・・ここまでは前置き。

さて、アンパンマンには素敵な主題歌があります。
みなさんがご存じのあのテーマです。

「愛と勇気だけが友達さ~」と
この歌詞を聴く度に、わたしはアンパンマンよりは
友達が多いのだと、勇気づけられています。

と、まぁ、このあたりのつっこみは、
既に多くの方がしていらっしゃいますよね。
ではでは、わたしはもう一つ気になることを。

前にもいいましたですが、このアニメの対象は
幼稚園児から小学校低学年くらいまでと
わたしは思っていたのですが・・・
そうとは思えない素敵な歌詞が。

それは、この主題歌の歌い出しで
「そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
 たとえ 胸の傷が 痛んでも~」・・・と。

・・・深いっ!!深すぎる!!
幼稚園児に向かって「生きる喜び」を解いても
難しすぎて理解できないのではないでしょうか。
しかも、「胸の傷が痛んでも」って・・・

胸の傷が痛くても、それは生きている証拠で
とても喜ばしいことなんだよ

・・・そんなこと、幼稚園児に
どこまで理解できるでしょうか・・・。
宗教の世界?哲学の世界?
どちらにしても、深すぎるっ!!

わたし、つらいことがあっても、
生きているということの喜びを感じること
ということが理解できるようになったのは、
記憶にはないですが、
小学生の頃ではありませんでした。
間違いなく。

一時、人生・・・というとあれですが、
生きていることに飽きてしまったことが
あったのですが、(中学生くらいの頃かな)
その時期を経てから、何となく
理解できるようになったと思います。

今でも、「何で生きているのだろうか」とか
自分の存在意義(価値)に疑問を持つことは
多々ありますが・・・(汗)

何はともあれ、アンパンマンというアニメに
「胸の傷が痛んでも生きる喜び(を感じよう)」
という主題歌は、あまりに深すぎると
そう思いましたとさ。おしまい。

どうでもいいことでした。

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